食事について
          
           入院していて一番の楽しみ、それは「食事」です。
          嫌な治療、闘病の苦しみを癒し、満たされる大切な要素の一つに「食事」があります。
          
          経費削減を第一に考えるなら、調理部門は委託にしたり、惣菜を温めるだけで提供することが可能です。ですが、当医院では開院以来ずっと、院内調理にこだわっています。
          それは、まず食材にこだわり、調理に対する「安心、安全」を追求できること。
          次に、患者さん一人一人のきめ細かいオーダーにできる限り対応できること。
          そして、雇用するスタッフが管理栄養士を目指すことで、調理するスタッフが外来、入院時の栄養指導も可能になります。
          さらに、入院患者さんやデイケア利用者さんの顔も覚えることで、食べる方を「想い」ながら調理できることです。
          つまり、「見える調理」が可能になります
          
          
          
          元気塾について
          
           多かれ少なかれ、私たちは「健康」を意識しています。
          
           一体、何のための健康でしょうか?表現はいろいろあるけれど、共通しているのは、一度しかない人生を、できるだけ自分らしく生きたい。できることなら最後まで「病」による痛み苦しみに妨げられることなく、「自分らしい生活を営みたい」「働きたい」「楽しみたい…」
           これまでに大病を患ったことのある方も、風邪しかひいたことのない方も一度は、「健康」あってこそ、当たり前の生活が成り立つことを実感されたことがある筈です。
          「病」の中には確かに生まれたときから運命的に連れ添ってつきあわざるを得ないものもあります。
          しかし、大半は我々の長年の生活習慣と関連があると云っても過言ではないでしょう。
          もちろん遺伝的体質や、加齢、環境との関連も無視できませんが、生活習慣が発病そのものや、発症の時期、病気の進行に深く関わっていることは事実です。
           今、健康でも「健康だ」と信じていても、実は「からだ」は小さな悲鳴をあげているかもしれません。
           八田内科 『元気塾』に参加され、自分の体を見つめ直してみませんか?
          
          
          
         
        
          COOL CHOICEについて
          
            
            
            まずは、目の前の
            「できる」ことから 
            八田内科医院はCOOL CHOICEに
          賛同登録しています 
           知っていましたか?これ以上温度が上がると、地球はもう回復できない傷を負う可能性があることを。
           ここ100年で、日本の平均気温は、約1℃上りました。温暖化の大きな原因はCO2の排出。
           環境に配慮していないモノ・コトを選ぶことで、家庭からのCO2排出量が増えてしまっていたのです。
          地球温暖化対策のための国民運動
          「COOL CHOICE( =賢い選択)」 
           2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択されました。 
           世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2度未満にする(さらに、1.5度に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。
          
          
           日本は、2030年に向けて、温室効果ガス排出量を26%削減(※2013年度比)を掲げています。
          
          「COOL CHOICE」は、この目標達成のために、省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資する、また快適な暮らしにもつながるあらゆる「賢い選択」をしていこうという取組みです。
                        ※HPより抜粋
          